日伊文化交流協会IROHA芸術会員の紹介
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みたらし団子

旧暦の8月15日と9月13日はそれぞれ、十五夜と十三夜。月見団子を三宝に乗せて、すすきとともに飾るのが秋の風情の一つ。ちなみに団子は12個、閏年は13個飾るとか。
月見団子は、白く味付けのない団子だが、食べるなら何かつけたいもの。京都下鴨神社の御手洗(みたらし)祭では、人間の五体を団子に見立て、5個ずつ竹串に刺した団子を神前に供えたのち、家に持ち帰り醤油をつけて食べる習わしがあった。これがみたらし団子の起源のようである。ちなみに京都は今でも一串5個が主流なのに対し、東京は4個が多い。かつては江戸でも5個で売られていたようだが、四文銭が使われるようになり、一串4文として数を一個減らしたらしい。

今年の十五夜は10月1日、十三夜は10月29日と、どちらも10月。お団子を作って月を愛でてはいかが?

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