日伊文化交流協会IROHA芸術会員の紹介
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おはぎ

ぼた餅とも言われる。もち米とうるち米を混ぜ、またはもち米だけを蒸すか炊いて、半撞きにし丸めたものに餡やきな粉、ごまなどをまぶしたもの。名前の違いはそれぞれ春と秋の花、牡丹と萩に言寄せたという説が一般的だが、その他諸説ある。またおはぎ、ぼた餅の他にも夜舟、北窓、隣知らず、半殺しなど様々な異名があった。

昔から各地で作られ、親しまれた菓子として、古くは日蓮にまつわる逸話(1271年)にもぼた餅が現れるが、その起源ははっきりしない。彼岸の頃に配る習慣は、江戸時代末期には定着していたようである。理由は不明だが、小豆が病を除けると信じられていたことと関係があると思われる。

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